男性医師

心の重圧を開放するカウンセリング治療|心療内科でトラウマ改善

薬を用いない治療法

看護師

精神科と心療内科の違いは何かと問われれば、多くの人は答えに詰まってしまうことでしょう。どちらも心や精神に関わる病を取り扱っている医療機関ですが、具体的な違いはあまり知られていないものです。精神科と心療内科の違いとして、明確な点は精神薬を処方するかどうかです。精神科は多くが大型の病院にあるもので、深刻な精神病に対してさまざまな治療法を行ないます。深刻なうつ病を抱えた患者さんですと、カウンセリングなどの治療を行なうだけでは危険です。うつ病は時として衝動的な自殺願望を発現させてしまうものなので、カウンセリングなどの治療法と並行して薬物を使用し、気分症状を抑制する必要があるのです。薬は精神病による衝動的な行動を抑え、当人の深い気分の落ち込みを一時的に改善させるものです。通常の傷病に使用される薬とは違い、治療薬のみでは症状を根治させることはできないので、処方薬と並行してカウンセリングなどの治療を行なうのです。精神科には精神に深い障害を抱えた人が多く受診するので、こうした場所に行くことに抵抗を感じる人も多いでしょう。一方で名古屋などにある心療内科では、心身症などの診断や相談を受ける比較的症状の軽い人が訪れるので診察を受けやすいでしょう。特に病気を抱えているわけでもないのに、体の不調を感じる人であれば、名古屋の心療内科へ気軽に受診するとよいでしょう。

名古屋の心療内科では、カウンセリングによって認知行動療法を行ないます。認知行動療法とは、心身症などの症状に対し患者さん本人に深く自覚させ、行動によって症状を改善させる方法です。心身症などの症状は、過去に受けた深刻なトラウマが根源となっている場合があります。こうしたトラウマは自覚があるもの以外にも、本人がトラウマを受けた事柄を忘れ去っている場合にも症状として現れます。無意識にストレスからくる抑制行動を取ってしまい、体に現れる不意の異変によって、強い不安とストレスを感じてしまう場合もあるのです。名古屋の心療内科では、入念なカウンセリングによって記憶の底にあるトラウマを見つけ出します。トラウマを直視し、少しずつ行動によってトラウマに慣れることで、症状を抜本的に改善させられるのです。